中堅理学療法士のデイリーノート

理学療法士としてまだまだひよっこですが、経過年数だけ微妙に増えてきている。しかも調子に乗って海外に来てしまった。そのため、学生時代の実習を思いだそう!とのことで、デイリーノートを書くことにしました。バイザーのように、みなさんのご指導ご指摘よろしくお願いします!m(__)m

6/29

気がつけば月末。毎日が早いです。特に何もしてないのになぁ。起きて働いて、飯食って寝て、の繰り返し。もうちょっとメリハリつけないとですね。
今日診た患者さんは左片麻痺の方。左からの声掛けに対する反応鈍かったため、おそらく半側空間無視が疑われる。また、正面から話かけ、リハビリ行うが、運動の持続が難しく、集中力が低いように感じた。ただ、言葉がまだまだな自分は患者さんの状況がうまくつかめず苦労した。高次脳機能障害が疑われるとこまでしかわからなかった。いや、言葉のせいもあるが、そもそも高次脳機能についての知識が少ないせいもある。課題たくさんたくさん。のくせに寝てばっかだから困ったもんだ。よし!ちょっとだけ頑張るぞー!

学生さん 実習終了

久しぶりに書きます!
この間突然(自分が知らなかっただけだが)学生の現場実習が終了しました。いろいろイライラさせられることもありましたが、なんだかんだでさみしいものですね。彼らの話によると、学生4年間のうち外部での現場実習は3週間1回のみで、本当に卒業まじかに行くそうです。つまり、今来ていた学生さんたちも戻ったらあとは実習の振り返り以外では国家試験のみだそうです。また就職活動に関しては国が動いてくれるそうなのですが、なぜか、卒業が8月に対して仕事始めは2月になるとのこと。この時間差は何なのだろう?以前聞いた話では、理学療法士の数が少なく、足りていないのは事実だが、それ以上にリハビリを行っている病院が少なく、受け入れ先が少ないようです。そのため国も就職先探しに苦戦しているのではないかと予想されます。まだまだドクターに対してリハビリに認識が低いのではと感じます。医学部でもっとリハビリに関する授業を行うなど、周知活動が必須かと思います。また、全体的な人数も少なく大変かもしれないが、理学療法士協会がもっと活動的になっていく必要があるのではないかと感じました。自分も正直日本のころは協会にはとりあえず所属しているくらいだったのですが、もっと積極的に学会に参加するなどして関わっていければと思っております。

6/18

特に何も無いが、最近ちょっと体調が良くない。食事には気をつかうようにしているが、もともと自炊するような人間でなかったので、多少ボロがでてきている気がする。なんか、だるいような、気持ち悪いような、時折腹痛や吐き気がしたりとか、よくわからない症状だが、なんなのであろう?ちょっと下品かもしれないが、最近男のくせに便秘気味なのだが、これのせいだろうか?野菜食べたりすれば良いのかなあ?これを機会に栄養学とかも勉強してみようかなー。